秋田の客引きが禁止になったんだって。。。。
全国をぶらぶらしてて、どこの県にいってもかならずひとつは飲屋街があって、なんか強面のにいちゃんなんかが声を掛けてくる街がある。なんか、そういうのに出逢うたんびに川反(秋田の飲屋街)なんかを思い出して、ひとり思いにふけったり。。。うざい時もあっけど、逆におすすめのラーメン屋教えてもらったり、道教えてもらったり、顔はみんな怖いけどすげー親切だったりする。すっと、あーいい街だなーなんて好感を覚えたりするもんで。。。街の賑わい?にも一役買ってるとこもあったりして。意外と好きだったんけどなー。。。
たしかに、必要としてない人には迷惑な行為かもしれんけど、潔くズバッと「はい。全部ダメ〜。」ってのは、安易すぎる気がするよね。。。
ひとつ見方を変えれば、あの人達はいわば街頭パフォーマーなんだよね。単純に、お店に客を引っ張るっていう目的じゃなく、街を楽しんでもらう為の案内人としての意識が浸透していけば、なんかもっと楽しくなるのにね。。。
実際、そのお店の事だけじゃなくてもうまい飯屋とかもよく知ってたりするから「ワイン呑みたいんけど、どっか良いとこない?」何て聞いたら「○○のワインバーは、安くて美味しいのそろってますよ。後、そこの○○が美味しいんでおすすめですよ。」なんて、帰って来たら最高だよね。トークセンスある人なんかは、笑いのひとつも創ってくれたりするし、なんかマジシャンとか漫才師とかコスプレーヤーとか教育してったら、夜の町がもっともっと面白くなっていくんじゃないかしら。。。なんて妄想したりする。
答えは常に、「YES」か「NO」かも知んないけど、何かを解決しようとした時の選択肢は2つじゃないだろうに。。。無くしてしまうのは簡単だけど、もっともっと色んな可能性がたくさんある。
不具合な事を排除した所で、たかが知れてる。。。だったら、不具合な事も色んなアイディアに挑戦していって逆に利用価値を見いだして行った方がずっとずっと広がって行くんじゃないかな。
正しいとされている事が本当に正しいとは限んない。
まずは、自分のその辺のネジをぶっ飛ばして。。。
ぴかーんっ!!!って
なんか神様的アイディアが降りてこないかしら〜。。。。
ん〜。。。。。。。
寝よ。
家宝は寝て待つべし。
おやすみ。